オークションの取引相手と連絡が取れない時

連絡が取れない

インターネット共に広がったオークション

インターネットの発達は、距離というものを喪失させました。
個人間の取引も盛んになったのは、どんなに遠くてもどんなに近くても、同じような手段で連絡をすることができるようになったことが大きいでしょう。
オークションの発展も、距離の概念が薄くなり、誰でも取引ができるようになってきたからです。

それだけの場も用意されるようになったことも一因ですが、それだけ多くの人が利用するようになると、大きなリスクが出てくるようになります。
それが、取引相手との連絡が取れなくなるということなのです。
取引をする以上、必ず考えておかなければいけないリスクであるといえるでしょう。

被害に遭ってしまう前に

オークションでは、お互い一般の人間であり、企業ではありません。
そのため、詐欺にあったりしないように注意をし、取引をしていかなければいけません。

入札する際には、詳細や送付方法、支払方法など細かな点に至るまで、納得するまで質問をすることが大切です。
この時点で、何か怪しいと思ったり、問題があると思ったりした場合には、取引は中止しましょう。
不安があるという取引は、どこかに問題があると思って間違いありません。

取引相手の住所氏名、電話番号などの連絡先は、必ず確認しましょう。
できることならば、そこから相手の確認をしてみます。
住所が正しいかどうかだけでもわかれば、危険性を下げることができるはずです。

評価や過去の取引実績も確認し、もしも、問題があるようであれば、取引士なことが件名でしょう。
ブラックリストなどが事業者から提示されていることもありますので、参考にすることが大切です。
支払口座に不安があるようなときには、着払いにするだけでも安全性が向上します。

被害に遭ってしまったら

被害に遭ってしまったときには、あらゆる手段を使って連絡を取ってみることが大切です。
こうした事態に備えて、取引相手と交わした情報はすべて保存しておかなければいけません。
特に代金振り込みの控えなど、金銭が動いた証明は必ず保管しておきましょう。

そのうえで、管理事業者に対して不審な取引ということで連絡をします。
相手に対しては、期日を決めたうえで、債務履行を求めるための内容証明郵便を配達記録付きで送達しましょう。

せっかく送った内容証明郵便もあて先不明で戻ってくることがあります。
不受理というケースもありますが、詐欺の疑いがありますので、警察に相談ししかるべき手段をとることも検討しなければいけません。
オークション事業者が保険制度を持っている場合もありますので、相談してみることも必要です。

オークションは、個人間取引です。
高いリスクが存在しますので、そこまで考え取引していくことが必要だといえるでしょう。